沿革
- 1949年12月
昭和24年
- 消火器ならびに、消火器機械器具及び消防用品全般の普及を目標に、退職消防官有志が集り、退職者の弟子を吸収、相互扶助とこの事業を強化発展させることにより、火災予防ならびに災害防止に貢献し、社会、公共の福祉に奉仕させていただくことを目標に、中央区日本橋2丁目日野ビル4階に営業所を置き、財団法人消防弘済会を設立した。
- 1951年4月
昭和26年
- 都下、三多摩地区にも上記の目的達成のため、立川市高松町に三多摩支部を開設、発足。
- 1955年12月
昭和30年
- 業績の発展に伴って、財団法人組織では商行為上不合理な点があり、本部の了解のもとに有限会社組織に改め、資本金50万円を以て、立川市柴崎町(立川駅南口)に有限会社消防弘済会を設立する。
- 1960年8月
昭和35年
- 都下、各市町村をはじめ、事業所工場等との御取引も順調に進み、従来の店舗では狭く、併せて交通事情等の関係から、現所在地に土地330平方米を購入、社屋建設の一歩を築く。
- 1970年5月
昭和45年
- 昭和44年末にて年商1億2千万を突破し、ますます事業内容を拡充するため、従来の有限会社組織を改め株式会社消防弘済会とする。
- 1984年5月
昭和59年
- 現在地に新社屋完成、地下1階(商品倉庫)地上2階(事務所その他)計330平方米鉄筋コンクリートの社屋を完成。
- 1984年6月
昭和59年
- 営業成績も順調に進みつつある状況から、会社資本金を8百万に増資。
- 1991年11月
平成3年
- 会社設立以来40年余年、営業成績も順調に推移し、年商4億円を突破する。
- 1994年3月
平成6年
- 平成6年 会社資本金を1千万に増資。
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