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設置されている消火器の有効期限・・・過ぎていませんか?

消火器の設計標準使用期限は製造より10年です。

見た目が新しく見える消火器でも長い間設置していると
経年劣化で不具合が生じることがあります。

消火器を安全で確実にお使い頂くためにも10年を経過した消火器は
交換または耐圧性能点検(水圧試験)が必要となります。

ただし、例外として二酸化炭素消火器及びハロン関係の消火器など、
高圧ガス保安法に基づく容器に充填されている場合にあっては、
耐圧性能試験は免除されています。

また、2010年より以前に製造された消火器については
旧規格の消火器で型式失効となります。

型式失効の消火器は設置が認められておりませんので
耐圧性能試験ではなく消火器の交換が必要となります。

10年を経過した消火器がございましたら弊社にご相談ください。

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